We Serve!
ライオンズクラブは「我々は奉仕する」をスローガンに日々活動しています。
ライオンズクラブ国際協会における、グローバル重点分野をご紹介いたします。
理事長挨拶
ライオンズクラブは『We Serve!』(我々は奉仕する)のスローガンの基、ライオンズクラブ国際協会として世界200ケ国、クラブ数49,257クラブ、会員数1,350,887人のすべてのクラブ員が同じ目的を持って活動しております。日本においても2,701クラブに93,325人の会員が8つの複合地区に分かれ、さらにその中で35地区に分かれて、それぞれの地域に根差した奉仕活動を『We Serve』精神で熱心に行われております。一般社団法人 日本ライオンズは日本の8つの複合地区カバナー協議会 議長の皆様、そして35の準地区の地区ガバナーの皆様と協議補完しながら、いかに奉仕の質やスケールメリットを生かし、それぞれの地域にとって最もふさわしい奉仕活動を展開していけるように、連絡・調整・協調していくのが当法人の主たる役割であります。ライオンズクラブのグローバル重点分野は「糖尿病」「視力保護」「食糧支援」「環境保全」「小児がん」であります。
その重点分野を踏まえながら、改めてコロナウィルスという大きな波を乗り越えた今、ライオンズクラブは新たな局面に差し掛かっております。今こそ新たな工夫が必要となってきます。奉仕活動はいかなる時代においても尊いものであり未来永劫続いていかなければなりません。「未来」へ向かうビジョンを持ち、ライオンズクラブのもう一度見つめ直し、自らが変革し、それぞれの立場で協調して未来へ切り開いていく勇気が必要となります。今年度全国のクラブの皆様、8複合、35準地区の皆様と思いを一つにして「未来」へ向けて大いに飛躍して、全国に素敵な奉仕の花が咲き乱れることを願っております。皆様と共に素敵な一年になるよう一般社団法人日本ライオンズの理事長として全力で邁進していく覚悟であります。併せて役職員一同更なる努力をしてまいりますので、会員皆様のご支援ご協力を切にお願い申し上げます。
一年間何卒よろしくお願い致します。
一般社団法人日本ライオンズ
2024-2025年度
理事長 松浦 淳一
執行理事紹介
日本は8つの複合地区から成り立っています。一般社団法人日本ライオンズの理事会は現・前議長を中心として構成され、
あなたもライオンズ国際協会のメンバーになって地域に貢献してみませんか?