11月14日から17日まで、第61回目となるOSEALフォーラムが、タイ・パタヤにて開催されました。
前日の13日にはすでに到着した各国からの参加者でスワンナプーム空港は大混雑でした。
混雑の中、現地フォーラム委員会の皆さんも待機されていました。
街中やホテルにはいたるところにフォーラム開催を告げるバナーやパネルが展示されています。
登録ブースは世界各国からの参加者で賑わっていました。
14日には「リバイバル」を意識したウミガメの放流会、LCIFゴルフや夜のコーカス会議が開催され、
15日にはフォーラムでの最重要会議である、朝の議長とガバナー会議の第1回目が開催されました。
パタヤフォーラムでは午後からの開会式のドレスコードが「ハワイアン」であることを受け、お揃いのアロハシャツを身に着けての参加です。
午後からはPEACHコンベンションセンターへ場所を移し、開会式です。
日本から参加者も、開会式の入場へ向け待機中でした。
開会式では世界から参加した議長・ガバナーを始めとした参加者の入場の後、カジット元国際会長とフォーラム委員長、ゲストであるパタヤ市長の3名により銅鑼が鳴らされるとフォーラムの正式な開催が告げられ、セレモニーやパフォーマンスが開催されました。
またこの日の夜はちょうどタイの満月祭りである「ロイクラトン」が開催される日だったことから、パタヤ市内にある「バーン・スカワディ」にて、フォーラム参加者を招き、盛大に「ロイクラトン」が開催されました。