翌日16日も朝の会議から一日がスタートです。
この日は各種セミナーや、各国の国際理事候補者によるレセプションが開催されました。
重要事項であるミッション1.5関係やLCIFセミナーを始め、
フォーラムテーマである「リバイバル」と地球温暖化のセミナーでは、外部の専門家を招き対談形式でのセミナーが行われ、各国からの参加者はすべての生き物の故郷である海と、地球の危機について、熱心に耳を傾けていました。
夜は国際会長晩餐会が盛会裏に開催され、世界各国より1600人以上の会員が参加しました。
いよいよ最終日となる17日は朝の会議の後、閉会式が開催されました。
フォーラムの振り返りの他、国際理事候補者のスピーチなどが行われ、
参加者はフォーラムの思い出として写真撮影や、他の国からの参加者との交流を行いました。
開会式では決議事項の発表や記念撮影が行われたあと、
最後にパタヤフォーラム委員長から、次年度の開催地である札幌フォーラム委員長である鶴嶋LCIF理事へフォーラム旗が手渡され、
パタヤフォーラム委員長が銅鑼を鳴らし、パタヤでのフォーラムは幕を閉じました。
次回フォーラムは2025年10月23日-26日、札幌にて開催されます。