7月16日は2日目総会が開催されました。
基調講演では水泳の伝説的な金メダリストであるマイケル・フェルプス氏と、
ABCニュースキャスターであり、エミー賞受賞者であるダイアン・マセド氏が登壇し、インタビュー形式で行われました。

マイケル・フェルプス氏は2008年に財団を設立し、水泳を通じての子供たちの水上安全活動や心身ともに健康な生活の推奨、世界各国で講演を行い、自身の経験を語ることで、メンタルヘルスについての問題への意識向上に取り組んでいます。

基調講演後はLCIF理事長より、LCIF年次報告が行われました。



総会後は展示ホールでのLCIFステージや、昨日に続き各種セミナーが行われました。


各国語の同時通訳が用意されたミッション1.5セミナーや、SNS活用についてのセミナーなどが開催され、
人気のセミナーでは立ち見の参加者が出るほどになりました。


国際協会SNSでも大会の様子が数多く掲載されており、日本からの参加者の姿も紹介されています。

明日は大会最終日となり、今年度の幕が下りると同時にライオンズは新年度を迎えます。
閉会式では新役員が就任し、投票結果が発表される予定です。