2月16日・17日に名古屋で開催されました、ライオンズ・インターナショナル 2023-2024年度全日本第一副地区ガバナー研修会において、
日本ライオンズ 田名部理事長が講師役として登壇いたしました。
16日は『ココロのリミッターを外せ!』と題し、会員拡大の参考事例をお話ししました。
田名部理事長はかねてより会員増強に力を注いでおり、
クラブ幹事就任以来、エクステンションしたクラブは14に上ります。
自身の経験を元に、新時代のリーダーとなる皆様へ向けて、目標達成への取り組み・準備についてお話しいたしました。
参考リンク(ライオンズ国際協会ホームぺージ):スペシャルティクラブに目を向ける
17日は日本ライオンズ理事長として、『(一社)日本ライオンズについて』と題し、
自ら資料を作成し、研修会へ臨みました。
今期理事長として運営を行う中で、皆様に日本ライオンズについてさらなるご理解を頂くことが重要であると考え、次年度のリーダーの皆様へお話しさせていただく機会を頂きました。
日本ライオンズの成り立ちやその目的と仕組み、他組織との関わりについて、
そして自身の理事長としての活動と取り組みについて、最新の情報を交えお話しいたしました。
田名部理事長は今年度、「友愛と相互理解」を掲げ、日本ライオンズ理事長として各組織の違いや権限、目的について、丁寧に説明しご理解をいただき、日本のライオンズの発展の力となることに尽力してまいりました。
日本ライオンズでは、今後も引き続き、日本のライオンズクラブ発展への助力となるべく活動してまいります。