We Serve!
ライオンズクラブは「我々は奉仕する」をスローガンに日々活動しています。
理事長挨拶
ライオンズクラブメンバーの多くはライオンズクラブ組織について詳しく理解している方が少ないと感じています。例えば「一般社団法人日本ライオンズ」「ライオンズクラブ国際協会」「ライオンズクラブ国際財団」の違いや権限、役割等です。それは知らない方が悪いのでは無く、解りづらいモノを丁寧に説明してこなかった事が問題であり、知られない為に当法人は今日まで多くの誤解を受け、ネガティブな評価もあったと承知しています。
既に多くの成果を出していますが、当法人の主な役割として、日本国内にある8つの複合地区ガバナー協議会議長と35地区のガバナー、そして議長・ガバナーを補完するメンバーが中心となり、日本のライオンズクラブがアクティブに活躍する為、スケールメリットやシナジー効果が効率良く発揮出来るよう、連絡・調整・協調するものであります。
日本のライオンズクラブは約2800クラブに約10万人の会員がおり、地域奉仕のニーズに対応しております。昨今は急激な価値観の変化、アフターコロナ、異常気象における局地的な災害等、ライオンズクラブの役割は益々重要になるでしょう。
今こそ改めて「We Serve」の精神で、各クラブや準・複合地区の想いを結集したならば、もっと大きく、素敵な奉仕を展開できると信じております。会員が自信と誇りを持って奉仕し、それを一般の方々が憧れる奉仕の輪が広がる機会を創出できたらと思います。
今年度は「友愛と相互理解」の精神を大切に日本のライオンズクラブ発展の一助となれるよう役職員一同精進いたしますのでご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。
一般社団法人日本ライオンズ
2023-2024年度
理事長 L田名部 智之
執行理事紹介
日本は8つの複合地区から成り立っています。一般社団法人日本ライオンズの理事会は元国際会長、国際理事などを含めて構成され、
あなたもライオンズ国際協会のメンバーになって地域に貢献してみませんか?