7月15日よりアメリカ・フロリダ州で開幕する第107回オーランド国際大会へ向け、
現地時間の7月13日より、登録受付が開始され、展示ブースがオープンしました。

会場のオレンジ・カウンティ・コンベンションセンターには各国より続々とライオンズメンバーが到着しています。

日本より国際理事に立候補している2名の候補者のポスターも、規定の掲示場所にいち早く掲示されています。

一階の登録ブースには、メールに記載されたQRコードを読み取ることで登録完了となる、セルフチェックインも設けられています。


こちらも多くの人で賑わう展示ブースです。

平和ポスターコンテスト入賞者作品コーナーでは、日本からの入賞者の作品も展示されています。



プレゼンテーションステージやGAT関係ブースのほか、


1925年のオハイオ国際大会でヘレン・ケラーの演説が行われてからちょうど100周年となることを記念した展示、


2026年に開催される第108回香港大会登録ブースも用意され、早速登録を行うメンバーの姿もありました。

午後からはSO(スペシャルオリンピックス)のイベントが開催され、

表彰の他、実際にボッチャとズンバの競技が行われました。


その後は明日14日に開催されるインターナショナル・パレードに向け、
関係者がコースの下見を行った後、



毎年恒例となる、8MD全体が参加する前日打ち合わせを行い、明日のパレードへ向け準備万端を整えました。

明日14日は朝8時からスタートするインターナショナル・パレードから始まり、
国際理事候補者が紹介されるビジネスセッション、
夜には参加型のラテンダンスショーとなる、インターナショナルショーが開催される予定です。
