7月29日・30日の2日間、名古屋にて「ミッション1.5サミット」が開催されました。
「ミッション1.5サミット」は、昨年度よりスタートした国際協会のプログラムである、ミッション1.5成功のため、世界中で開催されている国際協会の行事となります。
当日は日本全国より議長と地区ガバナー、複合・地区コーディネーターが参加し、
国際役員を初めとするGATリーダーズがパネリストとして登壇し、国際協会本部からは会員部部長である、カイル・ハーチー氏が来日しました。
日本を含むOSEAL地域の責任者であるA.Pシン第1副国際会長のご来日は残念ながら叶わなかったものの、ZOOMを通じて会場へ集まったリーダーたちにメッセージを送られました。
日本ライオンズ元理事長である、識名GATエリアリーダーの司会による全体セッションでは、各リーダーが登壇し、スライドを元に自らの経験に基づいてのノウハウの共有や、目標達成に向かうためのロードマップについてお話しされたほか、参加者によるグループワークなどが行われました。
その後はグループに分かれての分科会が開催され、
各地区のより詳しい状況や、ミッションを達成するための具体的な行動目標について参加者が真剣に意見交換を行いました。
今年度より北海道・東北地方の副エリアリーダーに就任した日本ライオンズ 田名部理事長も、
講師役としてプレゼンテーションや、分科会を担当しました。
セミナーの最終日には参加者による2日間振り返りと、全員での記念撮影が行われました。
ミッション1.5についてはこちらもご確認ください
(国際協会のHPにリンクします)